2008-03-17 第169回国会 参議院 予算委員会 第9号
また、護衛艦隊の幕僚長は、十八時三十分ごろ「あたご」を退艦をし、十九時ごろ自衛艦隊司令部におきまして自衛艦隊司令官及び護衛艦隊司令官に同時に報告を行ったと報告を受けております。 なお、海上幕僚監部あてに送信をされましたファクスの内容というものにつきましては、同日二十時三十分から私に対して報告がなされておるものでございます。
また、護衛艦隊の幕僚長は、十八時三十分ごろ「あたご」を退艦をし、十九時ごろ自衛艦隊司令部におきまして自衛艦隊司令官及び護衛艦隊司令官に同時に報告を行ったと報告を受けております。 なお、海上幕僚監部あてに送信をされましたファクスの内容というものにつきましては、同日二十時三十分から私に対して報告がなされておるものでございます。
しかしながら、「なだしお」から近くの船舶に、助けてほしいという救助の遭難信号を出さずに、慌てふためいちゃって、自分みずから戻ってきて救助に当たろうとして、海上保安庁に事故発生を通報するのをしなかったということがあったり、報告した群指令が、次は護衛艦隊司令官にちゃんとしてくれるだろうと思っていたんだけれども、それがどうもうまくいっていなかったとか。
海上幕僚長以下、自衛艦隊司令官あるいは護衛艦隊司令官、それぞれの指揮レベルでどのような通達がなされておるかということについて私自身正確な知識は持っておりませんので、きちんと調べました上で早急にお返事をするようにいたします。
今般の「とわだ」を例に申し上げますと、海上幕僚長が定めました海上自衛隊文書管理規則に基づきまして、文書管理者である「とわだ」の艦長を文書管理監督者である護衛艦隊司令官が監督をする、こういう形になっております。
しかしながら、やっぱりさはさりながら、そういうふうに延びることだってあり得ますし、これから先はいろんなケースが出てくるわけでございまして、そういうときにやっぱり国内の状況が手薄になってしまった場合には困るわけでありますから、だから、そういうふうになった場合でも対応できるように、護衛艦隊司令官の下で練度を上げるための訓練等をやっぱり一括してやっておいて、こちらの方の手薄になったところにはその中からまたそれを
ただ、他方、現実に練度を上げるという意味では、国際貢献業務におきましても地域的な警備におきましても、基本的な訓練とか共通するところがございますので、これは護衛艦隊司令官によって錬成訓練を一元化することによって訓練の効果を上げていきたいと、こういうふうに思っているところでございます。
○政府参考人(大古和雄君) 先ほど申し上げましたように、錬成訓練と運用を、指揮官を分けまして、それぞれに専念させることによって効果的にするということで考えておりまして、例えば弾道ミサイル防衛とか国際平和協力活動等につきましては、自衛艦隊司令官は、護衛艦隊司令官が練度を上げた護衛隊の部隊を活用して当たることになると思います。
それから、対象部隊は海上自衛隊の各部隊、機関、護衛艦隊司令官とか、護衛艦隊司令部とか、そういうようなほとんどの部隊について実施したと承知しています。
それから、そのほかに挙げられておる者としましては、方面総監のほかに、師団長、それから駐屯地司令の職にある部隊等の長、それから自衛艦隊司令常、護衛艦隊司令官、航空集団司令竹、護衛隊群司令、航空群司令、地方総監、基地隊司令、航空隊司令、教育航空集団司令竹、教育航空群司令、練習艦隊司令官、掃海隊群司令、航空総隊司令官、航空支援集団司令官、航空教育集団司令官、航空方面隊司令官、航空混成団司令、補給本部長、その
さらに石隈辰彦元護衛艦隊司令官「三矢研究は現在の国防体制にどんな問題があり、どんな点を政策として研究し、また準備してもらう必要があるか、研究するのが目的だった。」異口同音に言っています。 この時点はまだユニホームを着ている段階じゃないのです。ユニホームを着てこういう基本的な問題についての意見を述べたのは栗栖さんが初めてです。
私、さっき一回、例を引きましたけれども、石隈元護衛艦隊司令官ですが、そういうことでは本当の日米協力による日本の防衛はできないと思う、断定していますよ。北村謙一元自衛艦隊司令官、この人も、自衛権を発動した後はやはり集団自衛権の行使でなければ共同の海上防衛作戦は成り立たない。いいですか。ユニホームの諸君は、自衛隊と米軍とが別々で、調整ぐらいなことで作戦の遂行ができるか、こう言っているのですよ。
そういった意味で、必要最小限度でやってございますので、十分この点は第一線の指揮官には徹底しておりますし、私は私自身の感じからいたしまして、第一線の自衛艦隊司令官、護衛艦隊司令官、こういった人々を中心として全員がこの期間中寝ずに、真摯に、一日も早く、公害の対象にならないように、油を流さないようにできるだけ燃焼させて沈めるということに専念した実態を知っておりますので、これがいわゆる戦争ごっこなどというふうに
協定はございますけれども、その行動たるや、防衛庁長官、内閣総理大臣、防衛庁長官それから護衛艦隊司令官といったような系列で護衛艦隊司令官は動くわけでございます。あるいは、一つの船しか行かない場合にしても多数の船が行く場合にしても、護衛鑑が行く場合には国家公安委員長の指揮命令ではないわけでございます。防衛出動時はこれはまた別でございますよ。